2023年10月15日日曜日

flutterについて、学んだことなど

Swiftについて学んできたため、つい比較してしまいがちです。
SwiftUIと比較して、書いてみました。

  • 似ているようで似ていない
  • flutterには、SwiftUIにおける「View」という概念が、「Widget」と呼ばれるものになる
  • SwiftUIのようにWidgetの中にWidgetを入れ子にしていく、これを「ラップ」と呼ぶようだ
  • SwiftUIにおけるモディファイアで各プロパティを指定するのではなく、Widgetの引数に含まれてゆく。そのため、SwiftUIに比べると読みづらく感じる
  • 状態を持たないStatelessWidgetと、状態を持つStatefulWidgetがある
  • このStatefulWidgetが厄介者で、扱うために状態用のクラスを作成したりと、更に読み辛く、書き辛くしている
  • そこで便利なライブラリがRiverpodとHooksである。初学者がこれを学ぶには、YoutubeでルビーDogさんの動画を見ると、すごく分かりやすいと思う。
  • flutterは主に外部のライブラリを導入して扱うことが主であり、いろいろなライブラリに関する知識が重要に感じる
  • このライブラリ導入が手間に感じるが、実は素晴らしく実装を簡単にしてくれるものがあり、使ってみると案外悪くない
  • しかしやはりネイティブの機能をフルに扱えないため、別途ネイティブでの実装が必要になる

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flutterについて、学んだことなど

Swiftについて学んできたため、つい比較してしまいがちです。 SwiftUIと比較して、書いてみました。 似ているようで似ていない flutterには、SwiftUIにおける「View」という概念が、「Widget」と呼ばれるものになる SwiftUIのようにWidgetの中に...