Swiftについて学んできたため、つい比較してしまいがちです。
SwiftUIと比較して、書いてみました。
- 似ているようで似ていない
- flutterには、SwiftUIにおける「View」という概念が、「Widget」と呼ばれるものになる
- SwiftUIのようにWidgetの中にWidgetを入れ子にしていく、これを「ラップ」と呼ぶようだ
- SwiftUIにおけるモディファイアで各プロパティを指定するのではなく、Widgetの引数に含まれてゆく。そのため、SwiftUIに比べると読みづらく感じる
- 状態を持たないStatelessWidgetと、状態を持つStatefulWidgetがある
- このStatefulWidgetが厄介者で、扱うために状態用のクラスを作成したりと、更に読み辛く、書き辛くしている
- そこで便利なライブラリがRiverpodとHooksである。初学者がこれを学ぶには、YoutubeでルビーDogさんの動画を見ると、すごく分かりやすいと思う。
- flutterは主に外部のライブラリを導入して扱うことが主であり、いろいろなライブラリに関する知識が重要に感じる
- このライブラリ導入が手間に感じるが、実は素晴らしく実装を簡単にしてくれるものがあり、使ってみると案外悪くない
- しかしやはりネイティブの機能をフルに扱えないため、別途ネイティブでの実装が必要になる